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- 活動主旨
名称
「大腸劣化」対策委員会
目的
全身の健康の要である大腸。今、現代日本人の健康を脅かしている「大腸劣化」の認知を広げ、対策意識を高めていくこと。
活動内容
大腸に関する医療・学術専門家の知識を集結し、大腸の働き・大腸劣化が起きる要因から、改善策までの幅広い情報を発信していく。
メンバー
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松井輝明
消化器専門医
日本大学医学部卒業。医学博士。1999年 日本大学板橋病院消化器外来医長就任。2000年 日本大学医学部講師、2012年 准教授。2013年帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科教授就任、2022年に退職し、現職。
2001年 厚生労働省薬事食品衛生審議会専門委員、2003年 内閣府食品安全委員会専門委員、2000年 日本高齢消化器病学会理事、2015年 日本消化吸収学会理事。
消化器一般、機能性食品の臨床応用を専門に研究。
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森田英利
学術博士 岡山大学大学院 環境生命科学研究科教授
岡山大学大学院自然科学研究科博士課程修了。1991年 米国ミネソタ州立大学ポスドク。1992年 麻布大学獣医学部の助手、2010年 同大学の教授を経て、2015年から現職。
腸内細菌学会広報委員、日本乳酸菌学会評議員。任期を終えたものに、内閣府消費者委員会新開発食品調査部会新開発食品評価第二調査会委員、日本畜産学会常務理事、日本乳酸菌学会理事、日本NO学会評議員。
腸内細菌・腸内フローラ(腸内細菌叢)・プロバイオティクスに関する研究での共著論文のjournalの掲載歴に、Nature、Cell、Science、Nature Medicine、Nature Biotechnologyなどがある。
協賛企業:森永乳業株式会社、帝人株式会社