活動主旨

名称

「大腸劣化」対策委員会

目的

全身の健康の要である大腸。今、現代日本人の健康を脅かしている「大腸劣化」の認知を広げ、対策意識を高めていくこと。

活動内容

大腸に関する医療・学術専門家の知識を集結し、大腸の働き・大腸劣化が起きる要因から、改善策までの幅広い情報を発信していく。

メンバー

内藤裕二

内藤 裕二

京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座教授

1983年京都府立医科大学卒業、2001年米国ルイジアナ州立大学医学部客員教授、09年京都府立医科大学(消化器内科学)准教授などを経て21年から現職。日本酸化ストレス学会副理事長、日本消化器免疫学会理事、日本抗加齢医学会理事、2025年大阪・関西万博 大阪パビリオンアドバイザー。専門は消化器病学、消化器内視鏡学、抗加齢学、腸内細菌叢。著書に「消化管(おなか)は泣いています」「健康の土台をつくる腸内細菌の科学」など多数。京都府立医科大学における京丹後コホート研究の腸内細菌叢研究を担当。

協賛企業:森永乳業株式会社、帝人株式会社